手づかみ食べ用にご飯を小さくする方法を探している方へ。
いろいろな方法がありますが、クッキングシートを使うやり方が最速です。
この方法だと包丁を使わず簡単に極小サイズにできます。いくらでも小さくできるので丸呑みが心配な方にもおすすめです。
必要なものは自分の手とクッキングシートだけ!
クッキングシートを使用した最速の作り方
材料
・ご飯
・クッキングシート(お米が貼り付かないようにするため)
・指を濡らす用のお水
作り方
① 温かいごはんをクッキングシートの上に平たく置きます。
② ご飯をクッキングシートの端から端までまんべんなく広げます。
③ ご飯を大雑把に小分けにしていきます。
後で大きさを調整するので大きさはバラバラでOK。
④ 大きいもののご飯を小さいものに乗せ換えたりしてちょうどいい大きさに仕上げていきます。
小まめに指を濡らすとお米が指に付きにくくなります。またその際ご飯がお水でべちょべちょになってしまうことがありますが、すぐに乾くので心配ありません。
メリット
メリット
・ご飯の冷凍が簡単
・好きな大きさに作れる
・後から好きな味付けができる
・包丁を使わない
・クッキングシートのまま出せばお皿もいらない
却下した方法
・ご飯を棒状に冷凍してスライスする
→ 棒状に成形してラップするのが大変。作り置き用に数本作るだけでも30分近くかかる。解凍後は米でべとべとの包丁を洗う手間がある。
・ポンデリングの形に冷凍する
→ 100gをポンデリングの形にしようとするとものすごい長さのラップが必要。そしてこちらも成形がめんどくさい。さらにこの形のままレンチンすると、ねじれた部分に熱が集まりラップが焦げ危険。
・海苔で挟んでカットする
→成形は比較的簡単。切るのにコツが必要で、包丁を洗う手間がある。
ここまで小さくするまでに試行錯誤しましたが、最終的に自分の手が一番早いことに気が付きました。灯台下暗し。
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