出産準備。たまひよには載ってない超重要アイテム11選をリストアップ。

他には載っていない、産後すぐに必要だった超重要アイテム11選をご紹介します。

今から買っても無駄になる物はありませんので出産前にゆっくり準備してくださいね。

いろはす

いろはすが湯冷ましに使えるのを知ったのは子供が１歳の時でした・・・

Q. 「い･ろ･は･す」は、そのまま赤ちゃんが飲んでも大丈夫ですか？
A. 「い･ろ･は･す」は、赤ちゃんでも飲める軟水です。
製造過程で加熱殺菌や無菌充填を徹底していますので、煮沸せずにそのままお飲みいただけます。

引用元：日本コカ·コーラ株式会社

新生児をお世話しながら一日２回湯冷ましを作るのは本当に大変です。

容器の消毒、お湯を沸かす、冷やすための氷を作る、容器を洗う。
これら作業の音で赤ちゃんが目を覚ます・・・

湯冷ましを作ってる時間を節約できたら睡眠時間をかなり増やすことができます。

開封後は繁殖を防ぐため早く使い切ることが望ましいので小さいボトル（285ml）がおすすめです。

注意：ミネラルウォーターの中には赤ちゃんの飲み物に向かない硬水や、非加熱の物がありますので、「い・ろ・は・す」以外のお水を使う際はメーカーの成分情報を確認するようにしてください。

1Dayコンタクトレンズ

個人的に買っておかなくて後悔したもの№２です。

産後は月に1～2回くらいしか外出する機会がありません。
2weekコンタクトレンズを開封したものの１回しか使わないで２週間過ぎてしまい、保存液も開封してほとんど使わないまま捨てる羽目に。

メガネでいいじゃないかと思われるかもしれませんが、子供と写真を撮ったり、人に会ったり、車を運転したりとメガネでは都合の悪い状況ばかりで、無駄になってしまうとわかっていても泣く泣く2weekコンタクトを開封していました。

産後は買いに行く時間が全くありませんので妊娠中に購入しておくことをお勧めします。

ジョイントマット

子供がハイハイしてからでいいやと思っていましたが、もっと早く準備しておくべきでした。

・フローリングの傷防止になる。
→ベビーベッドやバウンサー、オムツラックなど、子供が生まれる前の準備でフローリングを傷つけてしまいました。

・クッション性があるのでけが防止になる。
→万が一赤ちゃんを床に落としてしまった場合や、ソファーなどから転落してしまった場合もジョイントマットがクッションになり衝撃が軽減されます。

・産後はジョイントマットを調べたり買いに行ったり敷いたりする時間が取れない。
→購入を迷っている方はメーカーだけでも事前に調べておくとよいです。

封筒・切手

行政や会社に提出する書類が頻繁に発生しますので、切手と封筒をストックしておくと便利です。

便箋

産後は出産祝いのお礼の手紙をたくさん書きます。
ちょっとしたお礼用に小さめのカード、少し長めのメッセージ用に便箋など相手によって使い分けできるよう、いくつか種類を準備しておくと便利です。
コンビニや小さい文房具屋さんは種類が少ないので、時間がある妊娠中に大きい文房具屋さんで好みの物をじっくり選びましょう。

キッチンペーパー

台ふきんは雑菌だらけ！
代わりにキッチンペーパーを使いましょう。
最初はコスパが悪いと思いましたが、赤ちゃん用品や水回りを拭いた後、コンロや床などをささっと拭くと掃除にもなり無駄なく使えます。
また、台ふきんを毎月買い替えるよりエコだと思います。

ペーパータオル

濡れた手拭きタオルは雑菌だらけ！
赤ちゃんのお世話中は一日何回も手を洗います。せっかく手を洗ったのに雑菌だらけのタオルで拭いたら意味がありません。
もったいないと思うかもしれませんが、赤ちゃんのうちだけでもペーパータオルで手を拭くことをお勧めします。

ナプキン

今あるナプキンのストックじゃ絶対に足りません。

さすがに旦那に買ってきてもらうのは申し訳ないので昼用と夜用を大量に買っておきましょう。
産後の尿漏れもしばらく続くので、買い置きしておいても無駄にはなりません。

汚物袋

防臭ゴミ袋をトイレに置いておきましょう。

100均の防臭袋は匂いが漏れるのでちゃんとしたやつを買いましょう。
「防臭袋BOS」だったらオムツもナプキンもSSサイズで十分です。

鼻吸い機

生後3日目、寝ているときに鼻がピーピー鳴ってて苦しそうだったのでお祝いでもらった鼻吸い器を恐る恐る試してみたところ、鼻詰まりが解消されてぐっすり寝てくれました！あれから1年以上たちましたがいまだに重宝しています。

ママぺがもらった「ベビースマイル」はハンディタイプなので洗浄も簡単、気軽にどこでも使えて、使わない夏場は引き出しにしまっておけるのでおすすめです。

授乳ライト

これは以外ではないかな？

赤ちゃんの就寝中こっそり移動するときに使います。

ライトを選ぶポイント

・オンオフ切り替えが簡単
・持ち運びが可能
・光の強さが調整できる
・コードレス
・熱くならない
・引掛けられる
・やわらかい（割れない素材）
・倒れにくい

※安全性のため、あまりにも安いものは辞めておきましょう

ママぺはニトリのLEDライトを使っています。子供が1歳をすぎたらいたずらするようになってしまったので、今は手の届かないところにひっかけて使っています。