麦茶のポットや水筒を洗いたくない！アメリカ製のすごいボトルで解決

麦茶の容器を洗うのが嫌だ！もう麦茶やめる！となりかけた初夏。

同じような境遇の方にご紹介したい、アメリカが科学者のために本気出して作ったすごいボトル。

パッキン不要の特殊キャップなのでコップ洗うくらいの手間で済んじゃうんです。

ぽよすけ私物

発見

普通の麦茶ポット

麦茶ポットの洗浄にうんざりしていた頃、何とかならんかと思い「麦茶　ポット　洗いやすい」でネット検索。

パッキンが無いけど注ぎ口がむき出しなものが多いな。。。

求めている物となんか違う。。

そんな時、ふと食器棚に入っているNalgene（ナルゲン）ボトルのことを思い出しました。

試しに麦茶のパックと水を入れてみたら口が広くて洗いやすい！

そのまま仕事にも持ってけるしこれでいこう！

となりました。

Nalgene（ナルゲン）ボトルが洗いやすい理由

広口で洗いやすい
軽い
割れにくい
場所を取らない
パーツは本体と蓋のみ
パッキンなどの消耗部品が無い

洗い方のコツ

ボトルの中に手が入らないのですが、少し長めのスポンジを使うことにより１つのスポンジですべての洗い物を完了することができます。

160mmくらいの長さがあるスポンジを使うと洗いやすいです。

１００均のスポンジは130mmくらい（写真右）

冷蔵庫内の収納

ナルゲンの１L ボトルは、ペットボトルよりやや細いくらいのサイズなので冷蔵庫のポケットや野菜室にも入ります。

漏れないので横置きもOK

機能

・冷凍OK
・お湯OK
・横置きOK
・スポーツドリンクOK

耐冷・耐熱温度：〔本体〕-20℃ ～ 100℃　〔蓋〕0℃ ～ 約110℃

特殊構造の蓋で中身が漏れる心配なし（とはいえ蓋はシンプルなつくりで洗いやすい）

メンテナンス

・茶渋がつかないのでお手入れが楽
・パッキンが無いから部品の交換不要

飲み物にも安心

・抗菌性が高い構造
・パッキン臭やプラスチック臭が飲み物にうつらない

ナルゲンボトルの素材は環境ホルモンBPAフリー＆有害物質フリーなので、お子様も安心して使えます。

外観

・厚みのあるプラスチックの安心感
・透明感が美しい
・シンプルでかっこいい

　

デメリット

魔法瓶のように温度を保つことはできません。

水筒として使う場合の解決策としては断熱材入りの専用ボトルケースを使用するか、氷を入れたり凍らせる方法があります。

※凍らせる場合の注意点ですが、飲み物を満タンまで入れて凍らせると中身が膨張して容器が割れることがあります。氷は水の約1.1倍になるので飲み物入れる際はをボトルの9割以下にとどめましょう。

まとめ

麦茶なのになんかすごいおしゃれ感出ました。

また、洗い物の時短だけでなく、水筒として使い始めたら荷物の軽量化にもなりました。

この記事が、麦茶のポットを探している人への参考になったら幸いです。