市販のドアロックを買わなくても大丈夫。大人には簡単に開けられて、ふすまや引き戸にも使えるクローゼットのいたずら対策をご紹介します。
うちの子は8か月あたりから引き戸を開けたり閉めたりして遊び始めました。
何度も指を挟んで痛い目をみているのですが一向にやめてくれません。
ままぺ
毎日毎日ガラガラ・・・気がおかしくなりそうでした。
賃貸だからドアノブにネジで固定するタイプの物は付けられないし
挟むだけのタイプはぽろっと取れそう(しかも高い)。
いろいろ試行錯誤した結果、100均アイテムで解決できました!
引き戸
※開きっぱなしにする方法です
対策その1
ジョイントマットの端っこを挟む
この方法でしばらく持ちました。ただ数か月後、ドアとドアの間の隙間が広がってしまったのか
子供がドアをスライドしようとするとぽろっと取れてしまうようになってしまいました。
対策その2
これが効果絶大でした!
100均のカゴと突っ張り棒
カゴは扉側だけでOK
ぽよすけ
ベリーシンプル!
クローゼット
※閉じた状態で開けられなくする方法です
クローゼットは引き戸より強い力がかかり、指を挟んだら骨折や切断の事故につながりますので注意が必要です。
こちらも100均の突っ張り棒を横に差し込むだけ。
棒は細いタイプでないと隙間に入りません。
いたずらはいつまで続く?
うちの子の場合ですが、引き戸で遊ぶいたずらは2~3か月で収まりました。
1歳児の成長はすさまじく、すぐに正しい使い方を学習してくれます。これがずっと続くわけではないので安心してください。
ただ、クローゼットは手を挟んだら危ないので2歳過ぎても開けられないように対策は継続しています。
ぽよすけ
突っ張り棒は何かと使えるので捨てないで取っておこう。
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